デバッグ支援ダイアログモジュール

　デバッグ支援ダイアログモジュールモジュールです。
パラメータにある文字列を読み込んで表示します。
現在の行数と読み込んでいるファイル名も表示します。
いいえを押すと強制終了するので無限ループ時も安心です。
実行ファイル作成時にはコンパイルされない仕様です。

HSP3対応

dd P1,P2
デバッグ用ダイアログを表示します。
P1:表示させたい文字列1
P2:表示させたい文字列2

dt P1,P2
デバッグ用テキストダイアログを表示します。長い文字列はこちらを使用することをお勧めします。
P1:表示させたい文字列1
P1:テキストボックスのウインドウID(省略時は567番)

＊このコードは自由に使用、改変ができます。


#ifdef _debug
#define global dd(%1="\\\\NONE",%2="\\\\NONE") dialog "["+(%1)+"]\n["+(%2)+"]\nat line:"+__line__+"\nfile:"+__file__+"",2,"Debug Window":if stat=7{end}
#else
#define global dd(%1="0",%2="0") ::
#endif

#module
#deffunc dtwin int p1,str p2
;P1:windowid
;P2:text
	wx=400
	wy=340
	screen p1,wx,wy,4
	pos 0,0
	text=""+p2
	font "Terminal",13
	objmode 2
	mesbox text,wx,wy-20,5
	pos wx-85,wy-20
	objsize 80,20
	gsel p1,2
	button gosub "OK",*@f
	f=0
	repeat
	if f=1:break
	wait 1
	loop
	gsel p1,-1
	return
*@
	f=1
	return
#global

#ifdef _debug
#define global dt(%1="",%2=547) p@ddt=ginfo(3):gsel 0:\
dtwin %2,""+%1:\
gsel p@ddt

#else
#define global dt(%1="0",%2="0") ::


#endif

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